私と、ある老婆(私と血縁にあると思われる)とが自らの身に死刑が執行されるのを待っている。
周りに他の人は見当たらないが、私達を含めた数人で列に並んで待っているという印象。列は蛇行している。
死刑執行の方法は、レーザーのようなもの?で首を切るというもので、棺桶に体を横たえさせ、麻酔で痛みを感じないようにした後、レーザーで首を切るというものらしい。死刑執行を待つ我々の列の前に、既に首を切られた人が木の棺桶の中に入っている
。その棺桶をのぞき込むと、頭部と胴体とが切り離され、頭部と胴体との間に5ミリぐらいの僅かな隙間が見られた。切られた部分に血は全く見られない。首を切られた人の顔をおそるおそる見てみると、これもまた老婆で、亡くなった私の祖母に非常に似ており、私と祖母とは顔かたちが似ていることから、ひどく恐ろしく感じた。
その老婆には執行される際に痛みを感じたような様子がなく、まるで寝ているかのようだった。
私の前に並んでいた老人は間違いなくこの刑を執行されるようであったが、私にはそれほど自分が切られるという現実感がなかった。
夢占いの結果
結果待ちの事項があるようです。
正当な結果が出ることを期待しています。
夢のキーワード(夢辞典)
老婆→経験
死刑→審判
列→規律、秩序
棺桶→結果、成果