時間が空いていたので、何となく都内の遊園地に行く。
最初はあまり怖くなさそうなコースターに乗った。
次は観覧車に乗ろうと思ったが、カップルばかり並んでいたのでやめた。同じものにもう1度乗るか迷った末、別れたばかりの彼が好きだと言っていた、とても怖いジェットコースターに乗ることに決めた。
乗り場が遠いようで、かなり歩く。木の根がボコボコしている山道のような所に来てしまい、「迷ったのか?でも方向は合っているはず。でも遊園地にこんな場所は無いはず…」などと不安になりながら進み続けていた。
すると遠くに大きな熊の姿が見える。
着ぐるみだろうと思っていたら近付いてきて、本物だと分かった。怖いが近すぎて逃げられない。
するとその熊は、私を抱えて歩き出した。乗り場に連れて行ってくれるようだった。
ほっとして、熊の優しさが嬉しくなった。
夢占いの結果
誰かの協力または支援さえあれば何とかなるのにと思っています。
夢のキーワード(夢辞典)
遊園地→公開
乗り物→活動
道→計画、工程
熊→力