職場の先輩の家に誘われ、お茶(茶道)の招待を受ける夢です。
きれいで広い玄関から上がり、居間を通って客間に通されると、着物を着た先輩の母親と、先輩とそっくりの双子のきょうだいが、私をもてなしてくれました。
先輩の母親、先輩、先輩の双子、私の4人がそろいました。4人の配置ですが一段高いところに先輩の母親が座り、先輩と双子の先輩、その二人に対峙するように私が座りました。
その茶道は少し変わった茶道で、
般若心境の影響を受けた茶道であること、正座ではなく胡座で行うこと、お茶を始める前に一筆自分の名前をしたためること、
以上の内容を先輩の母親から説明されました。先輩の母親が一筆書き終えたところで、目が覚めました。
夢占いの結果
圧倒されてしまいそうです。
でも自分らしさを忘れずに!
夢のキーワード(夢辞典)
先輩→見本、客観
玄関→境界、仕切り
先輩の家族→影響、別世界
座る→安定、信頼
般若心経→依存
名前→アイデンティティ