両親と5人その他には叔母が2人(既に故人です)の7人で温泉旅行で出掛けています。
そのホテルは本館・新館・別館(離れ)と3棟あり私達は新館で宿泊するようです。最初は新館に通されたのですが途中で部屋を替える事となりました。
別館の離れに移ろうとした時、叔母は「私達はそちらへは行かないよ。足も悪いし疲れるからここにいるよ」と言いました。
私達はとうに80才を過ぎた叔母達なので「分かった、じゃあ私達は行くね」と言い残し部屋を移りました。その時本館から大声で「火事だ!火事だ」と聞こえ振り向くと真っ赤に燃えた本館が見えたました。
大勢の人が避難しています。その人達に私は口頭で「口にはハンカチや濡れたタオルを!身体に水をかぶってから非難するように!」と指示を出していました。
本館は全焼、新館にも燃え移り…追いかける炎から5人で逃げながらも火元から離れた別館に非難し一安心。
辿り着いた別館の部屋にも最初、少しパチッパチッ!と火が出るのを水を掛けて消していました。安全を確認してホッと一休み。場面は変わって…職場の人と食事に行っています。
その店には大きな池がありソコには飛び石のような形で池の上を散策できるようになっています。
お店の人は「池の中の魚にお客さんの残した料理を餌としてあげている」との事でした。エサの時間になると池の底にはヒラメやタラなど沢山の魚がいました。
エサがもらえると思い、魚たちが水面に上がって来ました。次から次へと上がり…今度は魚では無く猫やカバもいました。大きな動物が一揆に水しぶきと共に上がって来ます。
その勢いで友人の1人が池に落ちてしまいました。
私も落ちそうでドキドキしている…と言う夢でした。
夢占いの結果
自分の役目を果たすのを忘れるくらいに、仲間のスキルの高さにびっくりしてしまいそうです。
夢のキーワード(夢辞典)
両親→保護
親戚→見本、客観
旅行→仮、暫定
火事→活動
避難、消火→処置、対策
食事→理解、納得
池、魚→好奇心
猫→愛情、自立
カバ→力