やたら背の高い木々が生い茂る森に挟まれた道路に居て、其処から自分は森に向かって歩き始め、森の奥へ奥へと歩いて行きました。
その森と言うのは青々とした緑と澄んだ空気、そして太陽が優しく降り注ぐ本当に綺麗な森でした。そして森を奥へ、奥へと進むうちに何故か浜辺が見下ろせる崖に出ました。
そこが行き止まりと感じたのか?何なのか? 引き返そうとした時に、森の中にある窪みか穴か?何かに落ちたと思ったら、何故か今度は海の中にいます。ふと横を見た瞬間大きな波が自分を飲み込むような勢いで、自分に向かって来たのです。
自分の手にはいつのまにかオレンジ色の命綱(のような物)を手に持っていて、それを掴んだままサーフィンのように、その大きな波に乗っていて波が収まった後、その命綱を引き寄せて浜辺へ戻りました。
夢占いの結果
八方手を尽くしてみたら、振り出しに戻ってしまった。ということになりそうです。
夢のキーワード(夢辞典)
木→成長
道路→計画、工程
崖→判断、決断
海の中→回顧、母性
綱→交流、しがらみ