私は友人の車の助手席に乗り、友人が車を運転している。
見慣れた道を走る。外は真っ暗。目の前に登り坂。
車はゆっくりと坂を登っていく。もうすぐ坂のてっぺんというところで赤い光が坂の向こうに見えてくる。
登りきった先は緩やかな下り坂になっていた。
坂の上から、遠く坂の下を見ると、救急車かパトカーのような赤いライトが回転している。
暗くてよくは見えないが、交通事故があったようで、人の手・足・体のような赤黒い塊が道路に点在していた。
私は直接見るのが怖くて、目を手で覆い縮こまって車がその現場をゆっくりと通り過ぎようとするのをまった。
夢占いの結果
目標をクリアすることを躊躇しています。
なぜから、クリアしてもまた次の目標が提示されるからです。
夢のキーワード(夢辞典)
助手席→支援
友人→日常
運転→指示、運営
道→計画、工程
真っ暗→不安、吸収
光→期待、目標
救急車→処置、対策