2008年08月20日トム・ハンクスとキャメロンディアスとアンドロイドたちの夢

私はよく映画を見ているかのような視点（カメラからの視点）の夢を良く見ますが今回もそうでした。

主人公（トム・ハンクスを縦に伸ばして色白にしたイメージ、登場人物の中では比較的頼りなさそう）とヒロイン（思考・視点は私ですが全くの別人。そのため顔はわからないけれど恐らく外人）は悪者を倒そうとある建物の中に沢山のアンドロイド達（４０人から５０人位）と共に乗り込みます。
アンドロイド達は自由に姿を消す事ができるのでその時は皆透明になっていました。
ヒロインは主人公とのちょっとした会話が聞こえてしまうのではないかと不安になり、アンドロイドの１人に会話が聞こえそうになったらザワついて声を掻き消すように支持しました。

ところ変わって私は１人の女性型アンドロイド（キャメロンディアスにそっくり）と共にエレベーターに乗っています。
主人公は別のエレベーターに乗って別行動をとっています。
恐らくエレベーターは上っていると思いますが、夢の中でそういった感覚はありませんでした。（ただ乗っているという感じです。）
女性アンドロイドはその時は顔だけしっかりと見える状態でした。彼女はヒロインに向って微笑んでいました。
アンドロイド達は主人公・ヒロインに出会うまでは個人としての扱いをされていなかったのでヒロイン達にとても感謝しています。
女性アンドロイドは「ずっと着いて行く」といったような事をヒロインに言いました。
ヒロインはとても嬉しくなり、今までの事を思い出して胸が熱くなりました。

ところかわって主人公は何かから逃げてきたところです。
吹き抜けから下の階を見ると沢山の人とアンドロイドが列を成して歩いています。
主人公はアンドロイド達の中に紛れて逃げようとします。
けれど列の中に悪者の頭的存在の男（トム・ハンクスを横に伸ばしたような体格の良い太めの男、赤ら顔）が居たので慌ててアンドロイドの列に入ろうとします。
人が左側、アンドロイド達が右側を歩いています。
頭はその列の中間で彼と同じくらい体格の良い女性（顔が四角く、頭の女性バージョンのよう。身長も同じくらい、化粧をしている、金髪）と身体をくっつけてにらみ合っています。

火花が散っているようにも思いました。頭が左、女性が右に居ます。
主人公は彼等が見方か敵かわからなくなりました。
なぜなら仲間のアンドロイドの中には彼等とそっくりな人がいるからです。
主人公はとにかく逃げようと必死に右側の列に入ろうとしますが流れに押されて左側の列に入りそうになります。
なんとか右側の流れに乗れてきたかな・・・というところで目が覚めました。