学生時代から10年付き合った元彼、別れて5年になります。夢の中で超久しぶりに会いました。
共通の友人がいて、その人の差し金であってしまいます。
私は死ぬまで会うつもりはなかったので、無視して帰ろうとします。
でも元彼は「せっかくだから送っていく」といって追いかけてきます。建物を出ると、外はうす曇、春か秋かわからないけど、長袖のジャンパーを羽織っています。
ここは彼と歩いた思い出の街、中心部には湖のある公園があって人が行き交っています。
私たちも昔のように並んでそのほとりを歩いていると、何かの拍子に元彼が湖に落ちてしまいます。
しかも、私の衣服を引っ張って私も湖に落ちてしまいます。湖の水は緑色ににごっていて、私は(ああ、やっぱりこういう人なんだなぁ)ってがっかりしたような安心したような、冷静に分析していました。
にごった緑色の水がとても印象的でした。なんとか這い上がって歩くのはやめてタクシーに乗ろうということになります。
私は帰る予定でしたが、ずぶぬれではまずいので、ホテル(ラブホではない)で着替えてから帰ることにして、二人でホテルの部屋に入りました。そのホテルは古いけど歴史あるアンティークな感じのこじんまりとした部屋でした。
(ここでHするのかなぁ)とぼんやり私は考えましたが、することなくそこで終わりました。
夢占いの結果
弱点のない人なんていないのです。
あなたにも弱点がある。それだけのことです。
幸い、あなたには弱点を隠し通せる鎧をもっていますよね!
夢のキーワード(夢辞典)
元カレ→課題、負い目
友人→日常
衣服→体裁、教養
湖→好奇心、不満
タクシー→便利、容易
ホテル→仮、暫定