2008年07月02日レトロな夢

私はＶ６のＤＶＤを見ていました。
ふっと気がつくと映像の中に入り込んでおり、メンバーも仲がよく、メンバーの数人とくすぐり合いをして遊んでいました。
（この時点で「これは夢なんだよな」と気づいていました。）

そこは「ジャニーズ」の合宿所のようなところだったようで、メンバーの１人が、先輩の部屋に行きました。
私たちは関係なく遊んでいたのですが、その人が年齢が上の２人も呼びに来て、バタバタと焦った様子で、３人部屋からいなくなりました。
結局、その先輩が体調がよくないらしく、バケツに戻したらしく、それを部屋に持って帰ってきました。
その中にを知らずに一人がのぞき込み、いやな臭いといやな空気が漂い、客として遊びに来ていた私が「におい消しを探してくる（掃除をする）から」と言い出し、立ち上がりました。

みんなは「君はしなくていいから」と言ったのですが、「いいよ」と部屋を出て、洗面台がある場所まで行きました。
そこからは管理人さんの部屋が見え、オジさんがいたので頭を下げました。
と…メンバーの１人が「遊びに連れていくから」と言ってくれたので、振り返ると場面が変わっていました。

そこは昭和初期のような商店街の路地。たくさんの赤提灯があり、賑やかな声は聞こえるのですが、どの道にも誰もいません。
さっきと同じく夢だとわかっていたので、路地に倒れ込むと、後方から居酒屋のおかみさんのような人に「ここで寝ていたら風邪をひくから」と声をかけられました。
気がつくと周りにはたくさんの裏稼業をしているような人がいました。
「ここでほしいものは必ず手に入るから、この人たちに言いなさい」とおじさんを数人、紹介されました。

周りはだんだん暗くなり、そこはまるで、私が知っている範囲内の終戦のような空気でした。
話をしていると「走りなさい」と言われ、地下室を指さされました。
わけのわからないまま、真っ暗な道を走りました。
とそこは大きな地下の駅で「列車がくるので、飛び乗れ」と言うのです。
でも私には無理。
結局乗れずにいると、各階段から多くの軍人が鉄砲を持って走ってきて、私を狙っていました。
私は逃げながらも一発は打たれてしまい、それでもまだ下へと続く穴へ飛び込みました。

と視界が変わりテレビ画面が映り「○○（私の名前）さん・女性はまだ、生きています。７４歳、まだ、健在です」とアナウンサーが言い、地球が映っていました。

そしてまた場面が変わり、今度は野原を赤ちゃんを抱いて歩いていました。３歳ぐらいの女の子。
歩いていると女性に会いました。
彼女に「小児科につれて行って。私はこの子を連れていくから」と裸の赤ちゃんを託され、女の赤ちゃんは連れて行きました。
今度はその赤ちゃんを抱いて小児科へと向かいます。

歩いていると何人かの赤ちゃんと抱いた女性とすれ違うのですが、私はその人たちとは反対の方に歩いていました。
裸の赤ちゃんは性別はわかりません。でも「この子、大丈夫かな？」ととても不安な思いをしていました。

病院にはたどり着けず、目が覚めました。