砂浜に水族館にあるようなシャチプールがあり、シャチが3~4頭優雅に泳いでいるのを見とれている私と友人(共に女性で26歳)。
飼育員がシャチの子供を(サイズは両腕にすっぽり入るほどの小ささ)抱え、砂浜を歩いて小屋に入る。
そこには淡水魚の浅くて大きい展示用の水槽があり、そこにシャチの子供を入れ一言、「うちのシャチは淡水でも泳げるのです。」と。飼育員が説明をしているが、私はシャチの子供がどこにいるのか水槽を見渡す。
一通り説明が済むと飼育員が網でシャチの子供をすくおうとするが、すくいあげたのはなぜかダックスフンド。ダックスフンドの頭を撫で、「あれ?なんで?」と思いつつ友人と小屋を後にする。
いつの間にか2人とも水着でしかも泥だらけ。砂浜で水着を洗うか洗わないかもめていると、急に友人が「今でも○○君の事好きなの?」と中学時代に好きだった人の名前を言ってくる。
今でも気になる人だが、あえて友人には否定する。そう言っている間に友人が砂浜にぽつんとある二層式の古い洗濯機で水着を洗っていて、私もさぁ洗おう!!って時に家のインターホンが鳴って目が覚めました。
久しぶりにインパクトのある夢でした。
夢占いの結果
楽しい計画があるのですから、過去の失敗を気にするのは止しましょう。
夢のキーワード(夢辞典)
プール、魚→好奇心
友人→日常
飼育員→係、責任
子供→未来、可能性
犬→生活の充実
衣服→体裁、教養
好きだった人→課題、負い目
洗う→精算