私はスーパーで母と買い物に来ていましたが、母は私を置いて車で家に帰ってしまいました。
大雨の中、私はとても心細い気持ちで、ずぶ濡れになりながら遠く離れた交番まで歩いていきました。
風景は地元と知らないところが混ざっていました。交番に着くと私はいつの間にか眠ってしまっていたようですが、気がつくと全体的に白っぽいきれいな部屋でうつ伏せでベッドに眠っていました。
その部屋は私の大好きな人(男性で36歳、未婚)の部屋で、彼は私の右手を握りながら私の寝顔を見て床に座っていました。
私は寝たふりをしていました。私は絶対的な安心感を感じていました。
そのうち彼は私の背中や胸や腹を直接なで、少ししてまた手を握って座り「こいつだったらな。俺を愛してくれるのかもしれないけどな」と言って手を撫でてくれました。
頭も撫でてくれました。
そのうち会社に行く時間になったらしく、私を起こさずにそのまま家を出て行きました。
その後姿を私はこっそりと見送りました。その後、母から電話が来て「彼から私をどうして迷子にしたりしたんだ」とお叱りの電話が来たと聞かされました。
彼は玄関を出てすぐに母に電話をかけたようです。
夢占いの結果
回数券を手に入れたようなものです。
使わなければ権利を失うことはありません。でもそれでは持っていないことと同じです。
使えば、権利を失うことになります。でもそれが権利を行使するということです。
夢のキーワード(夢辞典)
買い物→交換
母→保護、育成
雨→執着
交番→規律、秩序
好きな人→期待、目標
手を握る、触る→確保、所有
電話→交流、しがらみ