私は津波の夢を良く見るせいか、その夢の中でもそろそろ津波が来ると分かっている。
旅行に行くかのように荷物や着替えをリュックに入れ、避難する準備をする。
(重いから小さいリュックのほうがいいかな。かさばるから上着は薄手がいいかな)等と思うが、念の為大きいカバン、厚手の上着にする。
その間、友人とその弟が外で待っているが、あまり急がずにゆっくり支度している。避難先に移動しようと、坂道を下る。
しかし進もうと思うのに思うように動けない。
そろそろ津波が起きると思い、坂から海のほうを見ようとするが、車が多すぎてあまり見渡せない。
注意して見ていると津波が来るのが見えたので、近くのポストの土台(10cmほど高い)に乗ってやり過ごす。
急な坂なので下の方は水没しているが、自分達は靴が濡れた程度で済んだ。支度が遅かったり前に進めなかったりして、むしろラッキーだったね。と話しながら、また坂を下る夢です。
夢占いの結果
過去の教訓を活かしましょう。
重い責務にはそれなりの理論武装や準備が必要です。
夢のキーワード(夢辞典)
津波→繰り返し、依存
衣服→体裁、教養
リュック→義務、課題
弟→見本、客観
坂道→時間の流れ