ある建物の中。私と数人の知らない子達と、ある小部屋に隠れています。
追いかけてきた何かに、一人の同年代くらいの女の子が連れて行かれ、私は救出に向かいます。
小部屋を出て、窓を見やると怪物が遠くで宙に浮かんでおり、その下にはその女の子がつるされていてぐったりしています。
私はそこを目指して行き、なんとか救出。その後場面は変わり、私は仲間に助けた女の子を預けた場所に向かい、再会を喜ぼうとしたのです。
その手前には牧場があり、なぜか女の子と間違えて、羊に抱きつきます。
仲間に「そっちは偽者で、こっちが本物だよ。」と言われ、確かに仲間の横には助けた女の子がいました。
再会を喜び合いそしてわたしは女の子には家族がいないことを知り家族になることになります。
女の子と別れて祖母といっしょに車に乗り込み、その場を後にするように街中を走って行きます。
車の中は私と祖母以外数人いて、誰かが運転していました。ふと後ろをむいて怪物を倒した場所を見上げてみると、なんとあの怪物が青空の中再生しているではありませんか。下から徐々に・・・。
怪物は私たちが乗る車を追いかけます。
他の人も気づき何とか逃れようとします。ふと気づくと車のそとにいて、近くにいた祖母に「私たちは、100という小さなもののうちの一人で、あなたは、そのうちの5の大きなもののうちの一人。」っと言われます。目の前には白い階段状のものが現れます。
私や祖母周りの人々がぶわっと空へと浮き上がり、祖母や周りの人々はどんどん上へ行ってしまいます。
私もいこうとしたのだけれど女の子との家族になるという約束を思い出します。私が行ってしまうとまたあの女の子がひとりぼっちになってしまう。
それで私は上へ行くのをあきらめます。
この時、白い階段は祖母や周りの人は使っていないです。私に関しても使っていないとおもいます。
夢占いの結果
長い間持ち続けていた目標ですが、切り替えの時期に来たようです。
目標はそのままで軌道修正したいところですが、それもかないません。
大人に近づいていくための試練と割り切って、新たな目標を探しましょう。
夢のキーワード(夢辞典)
部屋→気持ち
追いかける、逃げる→切迫
女の子→未来、可能性
羊→開放、身代わり
祖母→経験
怪物→解決
階段→時間の流れ
白→始まり