2008年05月13日 自転車に乗って逃げる夢
男の子が自転車で家に帰ろうとしていたのですが暗い田舎道で迷ってしまいました。
昔このあたりで子供が池に引きずりこまれた事件を思い出します。自転車でいけるところまで行くのですが桟橋の先は湖になっていて少年は怖くて、焦って引き返します。
すると帰りに道のない場所に出てしまいます。
少年は自転車から降り、押して端の雑木林の一本の大木をまたごすように渡ろうとするのです。
その木が幹の下の方で折れ、倒れてしまいました。ふとその向こうには怪しいおばあさんがいて「これはご神木だよ 最近これを倒す人が多いんだ」
そしてその木から器のような部分を取り出してそれに池の水を汲み、「これを持っていきな 最近これを持っていった人で、これが乾くと変な力をつけたと聞くけれど」といって、私に差し出してきました。
私は怖くて自転車にまたがり、逃げていきました。そしてそのまま私は警察のようなものに追われていました。
ぼろぼろの桟橋に自転車で逃げ、その先は湖でした。
もしかして追ってくるのはあのおばあさんかと思っていました。
結局私は湖に落ちました。
そして追いかけてきた人も落ちてきたのですが私をかかえて「大丈夫だよ」と言ってくれました。
追ってきた人は味方だったのでした。
夢占いの結果
ただの骨折り損に終わるわけには行きません。
成果が得られなかったとしても教訓にはなるはずです。
夢のキーワード（夢辞典）
男の子→開拓、出発
自転車→活動、自立
道→計画、工程
池、湖→不満
木→成長
おばあさん→経験
追われる、逃げる→切迫
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