外国(アジア)に母親と旅行に行きます。
デパートの中をエレベーターで上がったり下がったりしてウィンドショッピングしてます。
私はサンダルを履いてていて、両足にアンクレットをつけているのですが、左のアンクレットを外します。
それから、食事をしようと飲食店を探してデパートの外に出ると、大きな幹のある階段をおりようとするのですが、下り坂のように急なので諦めて上に戻ります。いつの間にか、現地に住むおじさんの家にいて、リビングでおじさんと話をしています。
コーヒーを私が飲んでいると、ミルクティ色の子猫が近づいてきて、私のコーヒーを飲もうとします。
引き離すと子猫は小さな舌をだしていて、喉が渇いているようです。
私はおじさんに言って、子猫を左肩にのせて下の階に行こうとするのですが、そこでおじさんの息子の肖像画を見て、おじさんから息子は昔亡くなったときかされます。下の階で子猫に飲み物を与えようと、おじさんと一緒に顔を近づけてかわいがっていたのですが、別の人が複数現れると、別の人が汚いネズミを触りたくないといいます。
見てみると、子猫が茶色いネズミになっていて、私は手からネズミを落とします。
ショックを受けてその部屋から出て行こうとすると、ネズミより小さな豹の赤ちゃんが部屋に何匹かいて、そのうちの一匹が私のスカートにかみつきます。
あまり気にならない程度の小さな穴があいてしまいます。
夢占いの結果
小さな不満を口にするのは、安定した境遇にいられることの裏返しです。
それらの不満は解決しなくても問題ありません。むしろ解決してしまうと新たに不満を探さなくてはいけない羽目になり、かえって問題になるかもしれません。
夢のキーワード(夢辞典)
外国、現地人→未知
母親→保護、育成
エレベーター、階段→時間の流れ
買い物→交換
足→安定、信頼
アンクレット→所有
食事→理解、納得
リビング→癒やし
飲み物→円滑
猫→愛情、自立
子供→未熟、可能性
絵→官能
ネズミ→増加
ヒョウ→力
スカート(衣服)→体裁、教養