自分は実家の台所、流し台の前にいる。
左下のおやしらずが生えてきた様だと感じている。
背後には母親がおり、「おやしらずは抜いたほうが良いから自分が抜いてやろう」と言う。
私は母親の言うことは正しいと思っているので抵抗はしない。母親は私のおやしらずにピアノ線のようなものをくくりつけ、引っこ抜く。
痛みは感じないが、歯があった部分に大きな穴が開いたのを感じる。
歯は根っこが丸い筒状になっており、大きさはチェスのコマくらいある(歯にしては大きい)。
次の瞬間、私は流し台に向けてひたすら吐いている。苦しくはない。一通り吐いた後、今度は口の中、右下の歯にガムがくっついていることに気づく。
口に指を突っ込み剥がし取るのだが、取っても取ってもきりがない。
そうこうしているうちに目が覚めた。
夢占いの結果
1度頭にとりついた先入観はなかなか捨て去ることは難しいようです。
夢のキーワード(夢辞典)
台所→準備、裏方
歯→価値観
母親→保護、育成
吐く→否定
ガム→余裕、執着