現在の住居でもある実家にいます。
窓から、勝手口から、リアルな鳥や犬のマスクをすっぽり被って顔も表情もわからないスーツの男達が、代わる代わる家の中に入ろうとします。
私は慌てて鍵をかけて締め出します。
男達は最低三人おり、時には体半分まで侵入に成功します。
しかし、見知らぬ他人(プータロー、学生といった風情の人々。仲間か共同生活者?)が屋内から防御に協力してくれたこともあり、防ぎ切っていました。現実には鍵のついていない場所にも鍵がかかるようになっていました。
またなんとなく、あのマスクの男性達は家の中に入ることが目的でああいうことをしているわけではない、という気がしていました。
夢占いの結果
あなただけの隠れ家が見つかりそうです。
隠し通すのか、オープンにするのか、どちらかに決めないといけません。
夢のキーワード(夢辞典)
自宅→居場所
窓→好奇心
勝手口→境界、仕切
鳥→自由、拘束
犬→生活の充実
マスク→隠ぺい、仮の姿
鍵→拒否
3→調和、完成
見知らぬ人→潜在意識