私は行き先の分からない電車のシートに座っていました。
自分が死んであの世に向かっているような感覚に襲われ、私は泣き出しました。途中の駅から喪服姿の年配の男女(夫婦?)が乗ってきました。
電車の中は空いているのに、何故か男は私の真隣に座り、女は私の斜め前に立って取り囲まれるような形になりました。私が泣いている事に気づいた女が気を使って話しかけたりハンカチを渡そうとします。
しかし男の方が「見ず知らずなのに余計な事をするな」と女を止めていました。
冷たい感じではなく、私の気持ちを思ってそっとしておけというニュアンスでした。
夢占いの結果
次のステップに進まないといけないのですが、まだ準備ができていません。
夢のキーワード(夢辞典)
行き先→期待、目標
座席→資格、権利
喪服→結果、実績