港に潜水艦が浮かんでいて、堤防に寄せて停泊している。
私は堤防に一人いて潜水艦を見ている。男の子が潜水艦の丸窓から堤防に出てこようとした瞬間に波が出始め、潜水艦が岸から離れる。
男の子がコチラに手を伸ばし私も伸ばすけれども、あともう少しで届かない。
そして、波の大きさに思わず沖の方を見ると、大きな津波がこちらに向かってくる。私は、慌てて逃げる。
港から町の方に向かって一直線の道を走るが、波が後ろに迫ってて、どこかの民家の中に隠れる。
津波が襲って来るが、波をかぶった後は、無事助かっている。いつの間にか、妹も一緒に民家に逃げ込んでいた。
私が妹に向かって「お母さんは?」と尋ねると妹が「わからん。逃げ送れて津波にのまれれたかも。」と答える。
私は、妹に激しく怒り、「一緒に居てたのに、どうして見てないの!!」と泣き喚きながら叩いている。
夢占いの結果
今の問題はあなたにとって初めて浮上した問題ではありません。
以前にも同様の状況はあったはずで、いつの間にか忘れ去られてしまう程度の問題だったはずです。
だからといって解決しなく良いわけではありませんが、どのような解決手段を選択しようと、あなたにとって大きな問題でないことは確かです。
夢のキーワード(夢辞典)
潜水艦→活動、潜伏
堤防→境界、仕切り
男の子→開拓、出発
波→依存、繰り返し
妹→見本、客観
お母さん→保護、育成
怒る→主張