賑わっている狭い商店街を一人で歩いている。
そこで何か無料の検査に参加した際に「あなた妊娠してるよ」と教えられる。
よく見るとお腹は妊婦の様に膨れていた。
私は身に覚えがないので何故妊娠したのかずっと原因を考えるもわからない。
身に覚えがない妊娠をした事を周囲にどう説明するか、別れた彼氏に連絡してみるか、想像妊娠なのでは?色々考えて気が重くなる。悩みかがらも私は学校の集合時間に遅れることに焦っていて迷路のような狭い商店街を走った。
ようやく集合場所についた時、私が最後の一人の様だった。
中学生のままの同級生達が沢山集まっていてクレープやら何か食べて能天気に笑っている。
私だけが私服で現在の年齢の様だった。
全員集まったので、誰かが大声で何かを伝えてまた解散になった。同級生の友達にこれから一緒に遊びに行こうと誘われるもそんな気分にはなれず保健室(何故か街の中にある)に行くといい断った。
保健室を探している途中、何故妊娠したのか原因を考えだし、気が重くなってくる。
保健室は見つからない。
スーパーの入り口付近のトイレに寄っていく。そこは、トイレは座るタイプだが、ドアは洋式用の体だけ隠すタイプで外から丸見えだった。
隣のトイレは、完全個室の様である。
しゃがんで後ろを向くと、次に並んでいるおばさんの顔が見える。すごく嫌な気分。
でも、かなりトイレの行列ができていてイライラした雰囲気が充満しているので、嫌だけど無理やり用を済ませた。その後、私の入ったトイレのすぐ前にドアがありその中に個室のトイレがあることがわかった。(他の人が利用していた)
夢占いの結果
要るものと要らないものを選別するより、清濁併せ呑む方がよいのかもしれません。
夢のキーワード(夢辞典)
商店街→公開
妊娠→整理、分離
お腹→不満
学校→知識、規律
集合時間→締め切り
食べる→理解、納得
中学時代の同級生→未熟、可能性
保健室→処置、対策
トイレ→取捨選択
おばさん→経験