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2012年01月12日 自転車で二人乗りする夢

私は、舗装された道路が通る山の斜面の途中の誰かの家にいる。
数人住んでいる。住人は奥さんと若者たちである。が、あまり若者たちと付き合いはない。
家は南面と西をガラスで囲まれていて、南の下斜面は舗装された道路とその下にまばらに生えた木々が見える。
右手西側は土の高くなっていてその上にこの家のある山が人の手が入らない状態で残っている。
北に向かって家に入るとすぐ右に二つの木の枠でできた布をクッションに覆った(今住んでいる家に実際に置いてある)ソファを中心に別のソファが囲んでいて、山の斜面を見ながら、くつろぐ場所になっている。
北に向かって奥に進むと、開け放されたドアの向こうに、そんなに大きくない長方形の台所がある。閉じた西側にキッチンユニットと棚、冷蔵庫などがある。

いろいろな荷物を引き出して、空いていた場所に置きながら、整理している。鍵の束や、複数の財布も含まれているが、どこかに入れこまないでその変に置いている。
かなり整理してから、あまり置くのに適していない場所に置いていたことに気付いて、移動する。そのうち、あるものを自転車のかごに入れる。

ある男性(友人)が翌日私の家に来るとインターネットを通じて言った。
でも、私はすぐ忘れる。

どこか(町か)に、奥さんの運転する自転車の後ろに曳かれて小さな荷台に乗って南側に下りる。
家の西側は、舗装されているが、山の斜面を下りて行くと途中で、舗装されていない、やっと通れる位のでこぼこの山道を下りて行く。
時々人が通っている。
結構困難なはずなのに、奥さんに曳かれてそれほど揺られもせずにすいすい下りて行く。

途中で荷台だと思っていたのは、一つの木の枠でできた布をクッションに覆ったソファだということに気付く。
家に戻って、ソファが傷まないようにしなければならないと思うが、山の斜面をかなり下りたことと奥さんが気付いていないので後でこっそり戻そうと考える。
でも奥さんとは離れて、一人で帰らなければならないので、ソファはいくらひとり用でも重いかなどうやって体力に問題があるから運ぼうかと少し考える。

山道の途中に、家からゆるやかに西南に下りながら続く右側の土の斜面の一角に少し広くなった所があって、1m位上がった所に道がある。
だから奥さんと一緒に自分のカバンを一つ持って、奥さんも彼女のいくつかの荷物を持って一緒に上にあがる。
荷物が全部あることを確認して、私の荷物がとても軽いので内心でとても喜んで家に帰る。
帰ったら、私はその誰かの家でひとりだった。

夕暮れが迫っている。気温は寒くはないが、それほど高くもない。外は肌寒いだろう。
戸締りをしながら、ソファを置き忘れてきたことに気付く。そのことでどうしようかと考える。
前日に私にインターネットで知らせていた男性を含めて、気が付くと、3人男性がいた。
私が「実は(彼らが来るのを)忘れていて、何も作っていない。」という。
そのうちの一人は、私がお菓子を作って待っているのを期待していたと言う。
私が、じゃああのケーキかプリンを作ればよかったかな、でも今からソファを取りに行かねばならないし、ちょっと時間に無理があるなと思って困った。
またソファを引き摺って町まで行ったことで何て上品じゃない人だと思われると嫌だなと心配しながら、「実はこういう事情でソファを取りに行かねばならない」と言うと、ケーキを期待していたと言った彼は帰ってしまった。
つけっぱなしで寝てしまった明かりがまぶしくて、消したいと思いながら目覚める。

夢占いの結果
首尾良く事が進んでいるのですから、寄り道しても大丈夫です。

夢のキーワード(夢辞典)
道路→計画、工程
山→期待、目標
ソファ→安定
荷物、カバン→課題、義務
自転車→活動、自立
奥さん→経験
お菓子→余裕



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