父といる。家の中らしい。
父は、L字型の小さな釘が、ところどころ、もう使われなくなって無駄なのに打ち込まれたままなので、不要な分だけ外している。
電気配線か、電線のある、小さなめんせきの壁に、横一列に並んで打ちつけてあったのを不要な分だけ確認しながら外し、別の場所にも行って、外している。(父が)「(作業を)終わった~。」と言うので、褒めると、有頂天になって、嬉しそうである。
だから、男性と言うのは褒めなければならないのだなと(夢の中で)考える。(場面転換、しかし連続している感覚があった。)
同じ人物構成で、実家にいる。(上のシーンは実際は見たことがないものだったが、夢の中では、同じ家のはずである。)
道路に面した(実際の実家の)和室で、窓ガラスが今回の夢の場面のメインである。床からほぼ天井まで、最上部に幅が同じで高さが狭い窓があり、その下のメインの大きな二枚のサッシ窓は、上が窓ガラス、下が擦りガラスになっている。
窓の手前には、薄い布が時々縦に長く細く、或いは透けたカーテンのようにかかっている。
その向こうには、窓を通して、雨戸の替わりに、木の板が、精製されないまま、無造作に地面に平行に打ちつけてあるのがよく見える。
皮付き丸太を、「スライス」しただけの木の板なので、隙間も結構ある。
(多分、夜だったと思う。外は暗くて、あまり見えなかった。)窓の外には、脅しに人が来ていて、この木の隙間を通って、腕が伸びてきて、窓を手で打ち付けている。
左の窓には、大人の男性の腕、右には子供もいて、同じことをしている。
次の瞬間、本当に打ち破って、入ってくるという時か、そのシーンの後、訳が分からないでいる時に目覚めた。
夢占いの結果
事を起こす前に、障害物を取り除く必要があります。
夢のキーワード(夢辞典)
父→開拓、出発
釘→刺激
作業→義務、課題
窓→好奇心
脅す→解決