私は、男性が一夜を過ごすための、旅館・ホテルのような施設にいる。
施設は清潔で一見普通の旅館とホテルを合わせたようなものである。さびれた場末の場所と言う感じではなくて、結構、高級感もある。その場所を訪問したら、この家のおかみさんのような人に、個人指導を受ける。
大概が、対人関係でどのように接するべきかで、それは、この施設で働くかどうかに関係なく、まともなものである。
このおかみさんに、気に入られているのを感じて、ぞーっとするが黙っている。
途中で、もしもこの場所で働くことになったら住み込みとして部屋があてがわれるのかと考える。しかし、人が寝ている時に働くんだから部屋は与えられないのかとも考え直す。
そして、そのことに気付いて、普通じゃない怪しげな生活と仕事だと思う。同期の友達が数人いる。
講演会があって、2番目の列の椅子に、みんなで鞄や荷物を前において座っている。
講演者は向かって左側に右側を向いて座っている。
向こう側にも同じように椅子があったどうかは覚えていない。(和室で、向こうは窓だったような気もする。がこの場面が講演会の場であったかどうかは不明。)途中で一番目の列の椅子に変わることにする。
鞄や荷物(実際に持っているコンピューターとそのケース他3つか4つ持っていた。)を一番前の列の椅子の前に置くと、おかみさんから、二番目以降の列に鞄は置くように(見えて格好が悪いからだと悟る。)とたしなめられる。
でも、私は、2列目に置くと私から見えないので、盗まれないかと心配している。講演会は終わり、その後別の場所で荷物を確認すると、コンピューターのケースが空になっているのに気付く。
卒業演奏の準備や試験準備ができなくなるし、妹からの贈り物だからなくなると困ると思う。おかみさんに、この場所では、何をするのかと聞いたら、ペッティングと言った。
答えに詰まると、もしも、それ以上になったら、受け入れるかどうかと聞くので、全身で、ノーだと答える。
和室に入った時、彼氏はいるか聞くので「いない」と答える。
そして、「いる」と答えた方が(私にとって)都合がよかったんだろうかと少し悩む。第二場面(この場面の前に一瞬目覚めたので、コンピューターは、実際にはあって、これは夢だから問題はないと知っている。)
講演会
帰り道、中学時代からの友人のまよさんが、若いかわいらしい男の子(成年だとは思うが)と手をつないで歩いているのでお客だと考える。
軽く挨拶しようとすると、「お客と一緒だから、またね」と身振りは彼に合わせたままで、私に目で合図している。私は、この仕事はしたくないと思ったので、出て行くところである。誰か来ないか少しびくびくしながらも、自分で決めてすんなりでていった。
夢占いの結果
中間目標にしては大きな課題だったので、達成感に浸っていますが、まだまだ先は長いですよ。
夢のキーワード(夢辞典)
ホテル→仮、暫定
おかみさん、指導→指示、運営
同期の友だち→日常
講演会→主張
席→資格、権利
荷物→課題、義務
盗られる→解決
ペッティング→所有
彼氏→バランス
中学時代の友人→未熟、可能性
お客→愛情、気持ち、係、責任