講演会が歴史的建造物で行われる。会場は二つに分かれていて、講演会も二つ同時におこなわれている。
私の好きな人は、男性用のもうひとつの講演会に参加していた。
だから、後半は初めの方に、そちらに聞きに行った。
戻ると、料理の実演があったけれどもう終わったと言っていた。残念に思った。カバンを、トイレに急いで行く為に、トイレから少し離れた所にある、外界とを仕切る木の柵の近くの誰もいなかった遺跡の土の上に、置いて、盗まれませんようにと祈りながら、トイレに行く。
トイレはだだっ広い。
場所を入ると、単に遺跡を柵で仕切って木の粗末なドアを付けただけのような場所である。
地面は乾いているが、左側に用を足す為らしい穴があり、その、周りは濡れている。私は靴を履いていない。
すると、アラブ人の男の子が入ってくる。私の用がまだ終わっていないのでそれを伝えると、「うろうろしている。」と言うが、中に留まろうとする。外をちょっと覗いた時にいた女性に、鞄を見るように頼む。
女性は、いくつかの小物を見つけたが、鞄も他のものもなかったという。
トイレの外に出る。遺跡は木の柵で囲まれているが、下に外の明るい光が見える。
だから、ここから泥棒が盗んだ後、逃げられると思う。
遺跡の中にいるので、入り口にいる知り合いのいつも教会付きの映画館であうおばちゃん(実際に、知り合いである。)に入り口を塞いでもらって、全員検査してもらおうかと思うが、入り口は遠いので、そこに着くまでに、泥棒が出て行ってしまう可能性があると考える。この遺跡への訪問者が多くいる中で、何人かが、青い透明感のあるフットボールを、人の頭上を越えて、遠くまで投げて、遊んでいる。
いくつかのボールに混ざって、白いバレーボールも置いてある。
私は、泥棒を見つけた時に、青いフットボール(だったと思う)を持っていた方がいいと思う。実際に持った。(と思う)
夢占いの結果
問題解決は各個撃破で。
多くの問題の解決策を考えても、身は1つです。
夢のキーワード(夢辞典)
講演会→主張
2つ→対、バランス
好きな人→期待、目標
料理→準備、裏方
鞄→義務、課題
トイレ→取捨選択
穴→脱出、ヒント
濡れる→執着
靴→立場、地位
外国人→未知
おばちゃん→経験
泥棒→解決
ボール→完成、調和