何か、出来事があった。
妹の淑子の為に、A4位の大きさが3×3に簡単につなぎ合わされた説明の紙を壁か何かの面に貼ろうとする。家は散らかっている。
離れた所にある二つのコンロが異常な位炎をあげる。誰かが料理した後、片付けなかったので火が付いたのである。前兆はあったが、誰もきちんと始末をしなかった。
気が付くと、被せてあるものを取るだけで、火が広がって火事になりそうであった。寝ていた両親を、「来て!」とだけ言って、起こしに行く。理由は説明しなかった。
私は、乱雑な台所にミニ消火器(今、住んでいる所には大分前からある。実際に住んでいる台所は、乱雑ではない!)を探しに行く。見つけて戻ると、妹の淑子が既に火を消していた。「床がぬけるともったいないから(火を消した)。」と言っている。
夢占いの結果
手際のよい人は、ことごとく準備に時間をかけています。
夢のキーワード(夢辞典)
妹→見本、客観
紙→証拠
壁→限界、仕切り
コンロ、台所→準備、裏方
火→活動
両親→保護、育成
消火→処置、対策