千葉の海に行こうと電車に乗る。しかし、快速に乗ってしまい、目的の海は通過してしまった。
さらに長く電車に乗り終点につくと、ひなびた田舎で観光客もいないような場所だった。
もう夕方になりかけなので、今から目的地に戻っても 海を散歩するほど明るくないと考えた私は、この知らない田舎の駅で降りた。歩いていると、どこかの民家に人がいる。
「海に行こうと出てきたけれど、目的地にはつかずここまで来てしまった」と事情を話すと、その女子は、あっちは観光地のようになってしまったが、こちらのほうが、本来の海を楽しめると言う。私は今から海を眺めてから帰りたいと話すと
明日は海で何やら大会があるので、ちょうど近所の男性が来ているといい
その彼に私を案内するようにと話を付けてくれている。
私は昔ながらの古い家の中を眺めていた。
夢占いの結果
経験を過信していたようで、期待ほどには好結果が出ませんでした。
夢のキーワード(夢辞典)
海、田舎→回顧、母性
電車→活動
目的地→期待、目標
通過→ためらい
人、家→気持ち
大会→結果、実力