内容はファイナルファンタジータクティクスというゲームで、いわば戦略シュミレーションのゲームなのですが、はじめ、僕はゲームを家でしていました。
しばらくすると、気づけば沢山の人々が僕の家の階段に並んでいて、何かを待っている状態でした。その時僕は一番下にいて、人々は真ん中から上のほうにいました。
僕は気がつくと、ある氷の塊が入っている袋を取り出して、詠唱をして、よみがえれ!リヴァイアサンというと、袋から少しづつ原型を戻していき、架空の伝説の海龍、リヴァイアサンを召喚していたのです。
しかし、リヴァイアサンは元の美しい龍とは違い、かなり疲れ果てていて、顔はほぼ骨で、体もかなり朽ち果てていました。
僕は、そのリヴァイアサンの姿を見て、悲しげにリヴァイアサンの氷のように冷たい顔をやさしく撫でながら、もう一回だけ飛んでくれるかい?と頼み、リヴァイアサンにうなずいてもらい、階段にいた人々を全員乗せて、家の窓からリヴァイアサンを出してあげた。
僕は最後に(もうリヴァイアサンは帰ってこない)と思った。寂しくエイヴァイアサンのことを見送り、きづくと目が覚めていました。
なにかとても悲しかったです。
夢占いの結果
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」と言います。
ここは自分の都合を抑えるときです。
夢のキーワード(夢辞典)
ゲーム→身代わり、代行、実力
人々、氷→気持ち
階段→時間の流れ
ゲームの登場者→身代わり、代行