多分、実習の帰りにみんなでバスに乗っていて、わたしは前から2番目の右手側の席に座っていました。一番後ろにはハリーポッターのロンの双子のお兄さんも乗っていました。
2席使って堂々と寝ていたのですが、起きたら周りに寮の友だちがいません。
後ろになせが寮生がひとりいたので「他の寮生はどこ行ったの?」ときくと「みんな寮に帰ったよ」と言われたので、あわてて担任に「おろして下さい!」と声をかけたのですが、「3日前の月曜日に市内バスがバスジャックされたことが発覚したので、危険なので降ろされません。」と言われてしまいました。わたしはあわててバイト先のお兄さんに「バスジャックの為バイト遅れます。」とビクビクしながらメールを打ちました。
バスは同じところをぐるぐる往復していて、帰れる気配がありません。ふと外をみたら、クラスの話したこともない女子が、資材置き場で手をひろげて、なにかの寸法を図っていました。
その時いきなり、資材置き場の隣の大きなドアから、首から上がないオレンジのパジャマを着た巨人が、勢いよくドアをあけてでてきました。
バスはその場でぐるぐる周り続けていて、首のない巨人は仁王立ちしていました。
本当に怖くてその場で目が覚めました。
夢占いの結果
商店をはぐらかしたような指令が飛んできて困惑するかも知れません。
夢のキーワード(夢辞典)
実習→義務、課題
バス→活動、秘密
席→資格、権利
寝る→回復、休息
担任、バイト先のお兄さん→指示、運営
バスジャック→解決
測る→基準
ドア→仕切り、境界
首→監視、集中
巨人→気持ち