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2007年12月10日 出口がわからなくなる夢

私は夢の主人公の女性の目線を通して夢を見ました。
主人公は20代半ばくらいで、50代くらいの男性上司(主人公から見たら大分歳の離れた人)と肉体関係を持っていて、その逢瀬の日から始まりました。
でも、主人公はあまり男性に対して深い愛情を持っていないでそういう関係になっていました。

その逢瀬から数日経って、主人公が男性上司に会いたくないと思いながら仕事先の居酒屋のある薄汚いような雑居ビルへ行きます。
とても殺気立った雰囲気で、一緒にエレベーターに乗り込んだ刑事らしき人2人のうちの一人が「警察の手入れが入っている」というようなことを主人公に言いました。
主人公はそのまま刑事達と上へ上がり、お店のある階でエレベーターのドアが開くと、先に刑事達は走って降りていきました。

そしてすぐ、目の前に現れた病院の搬送用ベッドにバラバラにされた人間の身体の一部が乗せられていて、主人公はそれはすぐに男性上司の変わり果てた姿だと分かりました。
次々とベッドに乗せられてくる男性上司や他の人のバラバラになった身体。

何が何だか分からないけれど、ここにいたら自分も殺されるのじゃないかという恐怖と現実を直視したくないと思った主人公は、一旦エレベーターを降り、別のエレベーターで下へ戻ろうとしたけれど、エレベーターだと思って行った先は、男性上司をバラバラにした人達(手入れをした人?)のいる、まるで病院のような部屋。
主人公はすぐにそこを出ようとしたけれど、出口が分からなくなって、恐怖と焦りで心が一杯になってしまいました。

夢占いの結果
マニュアル通りのことをやっているので、ちょっと退屈気味です。
かといって、時計の針を戻してやりなおすこともできませんからね。

夢のキーワード(夢辞典)
上司→指示、運営
肉体関係→確保、所有
ビル→個性
刑事→規律、秩序
死体→用済み
エレベーター→時間の流れ



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