私の書斎にいる。部屋を出て、廊下を横切ると居間兼部屋が現れる。
家族に奥に縦に机を置いて、中央に横にソファを置くと話している。本棚の位置も話している。ベッドがあったかもしれない。が記憶に定かではない。広々としてとても気に入っている。(実際の部屋はそんなに広々としたイメージはない。)
両親と妹、家族がみんないる。おばあちゃんもいることになっていたかもしれない。(祖母は2年前に亡くなっている。)母が、デスクに座って、横に立つ父に、老人文化会ともうひとつ他の催しにも行きたかったのに、スケジュールをうまく組まなかったので見られなかったと残念そうに言っている。
私の家だったはずだが、いつの間にか、展示会場になっている。
みんなでガラス張りの自動ドアから出ることになる。が閉まっているので、母が自動ドアを開けるスイッチを押しに行く。
私たち以外にもみんなぞろぞろと出る。妹が後から出てくるが母はなかなか来ない。父はもう出ていた。自動ドアが閉まりかけている。私は、スイッチがどこにあるのか分からなかったので、どうしていいか分からなかった。ふと、もう一度入ってみると、再度自動ドアが開いて、丁度、人々の最後だった母が出ることができた。
実際に私が出られなかったかのようにドキドキしていて、「最後に出なくて済んでよかった」とほっと胸をなでおろしている。
夢占いの結果
実行するより楽しいことは計画すること。
夢のキーワード(夢辞典)
書斎→知識、情報
居間→居場所
家族→日常
展示会場→公開
ドア→境界、仕切り