場所は通っていた小学校、当時のままでした。
出てきた友人達は中学・高校・大学・働き出してからの友人など複数でした。どの友人も親しかった頃の姿でしたので、小学生の友人もいれば、高校生の友人もいました。
その中で、大学の時の友人の女の子が、すごくお母さん思いで毎週実家に帰っているという話を聞きました。(実家は浅間山にある、と言っていました。実際のその子の実家は全く別の場所にあります)
小学校のトイレに行ってふっと鏡を見ると、目の下の部分が目のキワに沿うようにぱっくり切れており(ちょうどクマのようなかんじで)、その切れている部分にぴったりの大きさのミカンが入っていたのです。(ミカンのカンヅメに入っている、皮を剥かれた三日月形のやつです)
でも、夢の中の私はそんな異常事態であるのに、あまり驚きもせず、友人達も特に心配もしておらず、まるでそれが当たり前のことのような感じでした。
私は「早くふさがらないかな、やっぱり皮膚科に行かないとくっつかないな」などと冷静に考えていました。夢のキーワード(夢辞典)
世の中はいろんな事が絡み合っています。あることが独立していると言うことはありません。
従って、何かときれいさっぱり縁を切ると言うことは、決意としては有効ですが、なかなか難しいことです。
夢占いの結果
→母校→未熟、可能性
→友だちの実家→影響、別世界
→トイレ→取捨選択
→ミカン→結果、成果