どこから始まったのかは覚えていませんが、彼と一緒に居ます。彼は三歳年下で、まだ浪人生です。
私は、彼と一緒に街を歩いているのですが、私は回想で、ナイフで人を刺すところを回想します。
しかも、さしているのは彼のお母さんから始まって、10人くらいどんどんさしていきます。
それで最後にさしたのが、今の会社のアメリカ人の社長です。その間の数人は、誰かも覚えていないし、知っている人だったのか、そうじゃなかったのかも覚えてません。
わたしは、ばれるかもしれない、でも多分ばれない、ということを考えていて、しかもそれほど罪悪感を感じていません。多分つかまらない、という気持ちが強かったです。それぞれさすときは、刃渡りのあまり長くないナイフで大体三箇所くらいさすのですが、ナイフを刺す感触も覚えていませんし、抜いて次の箇所を刺すとき血も出ません。
どんどん続けざまに刺していきます。
でも、怖いとも思わないし、相手も苦しい表情をしないのです。
夢占いの結果
心ここにあらずというか、日常の活動の中で感情の伴わない言動があるようです。
夢のキーワード(夢辞典)
彼→補完
ナイフ→整理、分離
彼のお母さん→影響、別世界
社長→指示、運営
人→気持ち