電車にのっていたら北海道にきてしまったらしい。
知らない町の、知らない道。上には高速道路。
日本のはじっこに来てしまったのなら、帰る旅を楽しもうとまた電車に乗る。どこか陶器で有名な観光地みないなところでほかの観光客にまぎれて、お寿司のようなものを食べる。
店内には陶器の皿なども売っている。
食べ残して、お金を払わずにお店をでる。お店の陶器は好みではないけどこのへんを歩き回れば好みのものがあるかもしれないと歩く。
老人と古びた家々。そこを抜けると、陸橋の向こう側に、いかにもお土産用の商店。
いまいち見どころもなかった。また電車に乗っている。
若い車掌さんに、この辺に見どころありますか、と聞くとさっき下車した駅の、次の駅だったみたい。
もう過ぎてしまったのでまたどこか興味のあるところまで電車にゆられることにする。知らない町の大手スーパーの前をあるく。隣はビーズとかうってる手芸やさん。
人込みの中、どこにでも同じような店があるなと思う。
電車から、散歩中の犬と飼い主をながめ通り過ぎる。夜もう遅く。
電車は岩手かどこかの田舎の商店街につく。ここが終着駅。
駅にいた人に声をかけて宿があるかきくけど、一つ前の駅でないと宿がないという。タクシーで戻るか?と悩んでいる。順序がわかりませんが、以下のシチュエーションがおり混ざっていました。
すかっとした天気、人気のない道路を自転車で走っていた気がする。
コンビニの駐車場に短大の同級生がいた。
いつの間にかビルの中、自転車好きが集まっている。自分の本格的でない自転車装備に引け目をかんじつつ通り過ぎ、階段を下りていく。学校の廊下。高校の同級生が数人いる。仲良くしてくれて楽しいんだけど、気を使われてるような、違和感。
別居中の夫と一緒に、私のケータイケールをみている。
夢占いの結果
シミュレーションが多すぎるのかもしれません。
それは疑似体験であって、実体験とは違います。
夢のキーワード(夢辞典)
知らない町→未知
旅→仮、暫定
食べる→理解、納得
料金→資格、権利
車掌さん→係、責任
店→交換
終着駅→目的
自転車→自立、活動
高校時代、短大時代の同級生→未熟、可能性
夫→補完