20年前に病気で亡くなった大好きな祖父の夢です。祖父は体が弱く、晩年盲目になり、それでも苛立つようなことのない穏やかな人でした。
どこかの部屋に誰かと私は外から帰ってきました。
それで布団で寝ようとすると、やせ細ってオムツをして横たわった祖父がいました。
祖父の横には排泄物があり、私はそれでも「早く寝なくちゃ」と思い、寝ようとしますが、放置されている祖父が気になり、祖父を介護し始めます。祖父は上半身は裸でオムツしかまとっていません。上半身は血まみれで、一部を痒がり、そこには短い草のようなものが生えていました。
タオルで血をふき取りましたが、草の部位だけはふき取れません。
祖父との会話はなく、祖父の表情を見ることもありませんでした。
夢占い(無料版)の結果
無駄な経験というものはありません。
ただし、宝の持ち腐れというものはあります。
夢のキーワード(夢辞典)
誰か→潜在意識
寝る→回復、中断
祖父→経験、保護
排泄物→用済み
衣服→体裁、教養
介護→優位、保護
草→生命力