実家で祖母と母と一緒にテレビを見ていたら「窓の補修」には結構なお金がかかるらしい事を特集していた。
実家には大きな窓があり、冬になると屋根から落ちてくるつららでガラスに穴があくのでいくつか穴があってそれはテープで応急処置してあるだけだった。
実家は貸家だったので私が「窓ガラス直さないとね」と言ったが二人とも黙ったままだった。場面が変わって今私が住んでいる方の家に母が泊まりに来ていた。
私がベットで寝ようとするとカベにくっ付いたカタツムリが目に入った。
気持ち悪いので目に入らない様にして寝たが、寝返りをうった方向(母が寝ている方)にもカタツムリがくっ付いていた。部屋を見まわしてみると壁一面に無数のカタツムリが付いており母に「気持ち悪いから取って!」と頼んだ。
母はためらいも無くカベに着いたそれを手で払い落していくが落ちてきたカタツムリがにゅるにゅる動き出したのが気持ち悪くて悲鳴をあげながら起きた。
夢占いの結果
失ってもまた手に入るモノは、とりあえず捨ててしまいましょう。
夢のキーワード(夢辞典)
実家→回顧、母性
母→保護、育成
祖母→経験
窓→好奇心
修理→処置、対策
貸家→仮、暫定
カタツムリ→邪念
壁→仕切り、境界