夢の中で、私は合宿に来ています。何の合宿かはわかりませんが、ちゃんとした合宿施設のようなところにいます。行ったことのないところです。
その合宿には、恋人も来ています。
どういう流れでそうなったのかはよく覚えていないのですが、私と恋人は部屋に2人きりになってセックスします。私はそれに対してある種義務感のような気持ちでいて、嬉しいとかそういう気持ちはありませんでした。その後、部屋から出て廊下を歩いていると、気になる人がいて、いきなり押し倒されそうになります。
その時、近くに置いてあった何も書かれていない立て看板のようなものが倒れてきてしまいます。
それに驚いたのか、気になる人は私から離れ、私が戸惑っていると、「狙ってるのに、気づかない方が悪いんだよ」と冗談交じりにいいます。そしてそのまま去って行ってしまいます。私は「気になっている人は、私のことを好きなんだ」ととても嬉しくなりますが、その時自分が生理になっていることに気づきます。
生理だから、気になっている人の気持ちに応えることが出来ないとか、私には恋人がいるからどうしようとか、そういうことでとにかく嬉しいながらも困惑して、これからどうしようと考えています。そんなことを考えながらもトイレに行って、私は生理用ナプキンが残り少ないことに気づきます。
合宿はまだ何日もあるので、人から貰うより買いに行った方がいいと思い、友達(現実でも仲のいい、毎日のように会っている友達です)に「ナプキンを買いに行きたいんだけど、買いに行ってる時間あるかな?」とききます。
すると友達は不機嫌に、「時間なんかないよ、スケジュールは決まっていて余分な時間ないんだから」といいます。
「そうだよね、ごめん」と私は謝って、どうしようかと困ってしまいます。その間にも私は気になる人に告白(?)されたという喜びに満たされていて、友達にさっきの話をしたいと思いますが、友達が不機嫌なので、言い出せずにいます。
夢占い(無料版)の結果
欲しいモノは、手に入れてしまえばもう欲しくなくなるのかもしれません。
でも手に入れてみないうちは、欲しくてたまらないのですから、手に入れてみるしか、確認のしようがありません。
夢のキーワード(夢辞典)
合宿→旬、機会、仮、暫定
恋人→補完
セックス→確保、所有
気になっている人→期待、目標
看板、告白→主張
生理→旬、機会、繰り返し
仲良し→日常
買い物→交換