会社がジャングルジムのような鉄パイプのブロック二つ(大小)で構成されていて足場も全体にも不安定。
隣の同僚と私の机がその大ブロックの上にあり、二人でその不安定さに「こんなの有り得ないわよね;」などと嘆きつつ仕事をしている。次は、私が郵便物を持って手前の小ブロックを登って机へ向かうが、ブロック全体が不安定に揺れてとても立っていられない状態になり「助けて!落ちる!」と助けを求める。
席にいた同僚が一生懸命私の方のブロックともう一つのブロックを手で掴んで支えようとするがどうにもならない。
自分が転落して死ぬことを冷静に想像しているうちに跳ばされる。次に目が覚めると自分が死んでいることに気づく。
死因を尋ねると「ゆれのために弾き飛ばされ転落し、小さい方のブロックの下敷きになった」と言われる。次には友人が私のことを惜しんでくれていて安心するシーン。
最後は、道を歩きながら自分が幽霊になっていてもなお現世でウロウロしているということは成仏できていないのだと思いつく。
もう少しそれも良いかもしれないと思いつつ歩み続けると、前を歩いている若い女性が振り返って目が合った・・・気がするが、自分は死んでいるのだから見えてるわけないか!と思う。
夢占い(無料版)の結果
いやならやめればよいのです。ただそれだけなのに、何をためらっているのですか?
夢のキーワード(夢辞典)
ジャグルジム→あいまい、ためらい
仕事→課題、義務
死→再生
幽霊→否定、キャンセル
若い女性→刺激、日常