私は中学生くらいで、実家の居間の床におとなしく座っている。
周りでは幼い従兄弟達が元気にはしゃいでおり、何となく居心地が悪い。親戚の大人が私に縫いぐるみを沢山くれたが、大人たちは私に無関心。
家に何度も自分宛に電話が掛かって来るが、電波が悪く切れたり雑音が入ったりして用件が分からない。その電話は、私が飼う猫が届くという内容だった。
しばらくして猫が家に来る。とても可愛いトラの子猫で、触るととっても柔らかかった。
しかし私は親戚にもらった縫いぐるみを大事にしなくてはいけないので、その猫は飼えない。
周りも自分も、それが当然だと思っている。私は何度もその猫を撫でながら、悲しい、猫に申し訳ない、という気持ちで泣いていた。
夢占い(無料版)の結果
ステップアップにはまだ早いようです。
夢のキーワード(夢辞典)
中学生→未熟、可能性
親戚→見本、客観
電話→交流、しがらみ
猫→愛情、自立
ぬいぐるみ→身代わり、代行