2007年09月17日 猫にかまれる夢
現実には知らない場所で私は何かを拾っていたのですが、突然横からノラ猫が腕に飛びかかって来ました。
あまりの痛さに腕に抱えていた(拾っていた)物を全て落としてしまいまた拾おうとするのですが、それが死んだネズミ(10匹くらい)で、何故かその中に、死んだ女性の頭部が混ざっていました。現実には知らない女性です。どうやら私に飛びかかってきた猫は、ネズミが欲しかったらしいのですが、口に加えていたネズミをすぐに吐き棄てどこかに逃げて行きました。
その後、一瞬にして強烈な悪臭がただよってきました。あまりの恐怖で意識が遠のいていきそうなのが分かりながらも、私は早く誰かに伝えなければいけないと思っていました。
足がもたつき上手く歩けず、さらには腰が抜けそれでも一生懸命に這って、やっと家(知らない家)まで着く事が出来ました。家に向かっている間は、何故か誰かに追われているような気分でした。
慌てて電話を手に取り警察にかけるのですが、恐怖心と動揺と気を失いそうな状況とで言葉がうまくしゃべれませんでした。
家には知らない男性がいて、その人に電話線を切られてしまいました。私は気を失い、気づいたら病院にいました。
夢占い（無料版）の結果
欲しがり病にかかっていたのですが、治りましたね。
気持ちがさっぱりしたので、それまでのことが客観的に見えているだけです。
「ばかばかしかった」の一言で精算も反省も終わりにできますよ！
夢のキーワード（夢辞典）
猫→自立、愛情
ネズミ→増加
死体→用済み
拾う→目的、期待
吐き捨てる→否定
家→気持ち、個性
警察→規律、秩序
電話→交流、しがらみ
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