3回忌の済んだ父となぜかテーブルに向かい合って座っていました。
私は突然父の中指を切り落とし、食べ始めました。冷静に、ウインナーと軟骨を足して2で割ったような食感。
父の手を見ると、切り口からごく少量の血が出ていたので、私は父に『化膿したらいけないから、消毒しとこうね。』と言いました。
父は優しい顔で『このくらい大丈夫』と言いました。その後、弟とcafeでお茶をしていると、弟が急に、『なんでおやじの中指食べたのか!!!なんで自分の指を食べないんだ!』と叱られました。
私は(それもそうだ)とすごく後悔というか、父親にひどいことをしてしまったと反省していました。
夢占い(無料版)の結果
走っているときと立ち止まって考えているときとで異なる価値観になるタイプの方ですね。立ち止まって考えているときは、走りだした場合に起こるであろう諸々の環境のことは想像もできませんでしたからね。
だから、立ち止まって考えて計画したことからずれているからと言ってやり直す必要もないのです。やり直してもまた同じように、食い違いについて考えるからです。
走り出したのだから、走りながら考えるしかないのです。
そして、それが最善でなくても次善の結果であれば、それでよいではありませんか!
夢のキーワード(夢辞典)
父→開拓、出発
食べる→理解、納得
指→指示、細工
弟→見本、客観
お茶→中断、転機