2007年07月16日 夢占い：泳ぐ夢
美しく晴れている。
上に視線をやれば、鋭く尖った山頂をもつ、絵のように薄青い険しい山がそびえたっている。ここもかなり高くて孤立した場所なのがわかっている。
あの高い山の途中に位置しているのもわかる。ここはとても神聖な場所で身を置くのが空恐ろしいようなところ。そこは小さな、だが深遠と言う言葉が自然と浮かんでくるような、深い深い水場で、枯れた杉の巨木が何本も、その水場の底から立ち並び、枯れてはいるものの水面上にもどっしりと点在している。
水は澄んでいるものの橙色の堆積物が水下の巨木に積もっている。
その水場を私は泳いで渡らなければならない。神聖な底なしにも思えるその水場で、身がすくむ恐ろしさに耐えながら巨木から巨木へ休みつつ泳ぎ渡っているのだが、目指す対岸間近の巨木にすがりつつ、とうとう体が止まってしまった。対岸までの目尺を測る。近い、すぐそこなのに。墓も見えている。
ここは神の場所とわかっているのに、なぜか先祖の墓が対岸にある、そこに参るために、畏れ多い水に身を浸している。もう少しだから！というゆめです。
夢占い（無料版）の結果
長期計画ですから、中間発表が求められますよ。
夢のキーワード
「山」→期待、目標
「水」→執着
「木」→成長
「堆積物」→不満
「岸」→境界、仕切り
「墓」→結果、成果
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