私は何時もの様にパソコンをしていて、ふと左側にある大きな窓を見ると、妹が私が知らない男の子達(2人組みで妹と同じぐらいの年齢・痩せと太った子)に縄で縛られ胴上げの様に上に持ち上げられて自転車に乗って(コレは痩せた方の男の子に)連れて行かれているのを目撃しました。
それをみて「妹を取り返さないと」と思い、もも窓のガラスを通り抜けて庭をひとっとびして家の表へ出て、一度自転車を襲い、痩せた子を叩き落としたのですが意味なく、彼らを追いました。下り坂の道のお陰で彼らとは付かず離れずの距離を保ちつつ追っていたら、途中までは近所の風景でしたが突然全く知らない処になっていて、そこは土の道で端にちょっと草が生えていて(なぜだか其処からテレビみたいに客観的に見えていた)彼らを必死に追っていました。
彼らは、小さな坂に上りコンクリートの橋に来ると突然目配せし、太った子が走るのをやめ、橋の上で通せんぼをし出しました。私が橋に付くと彼はじっと此方を睨み、通さないと言う意思表示をしました。
そこで突然私と彼は取っ組み合いの喧嘩をし、橋はいつの間にか土管になり、私はコレ幸いと彼を投げるように川に落としました。
その間、痩せた方の子は橋を渡り右左に分かれている道に出、左の道を行っていたので太った子を倒した私はそれを追いかけて・・・そこで夢が覚めました。
夢占い(無料版)の結果楽観的になっていますが、客観的には難しい局面になっています。
油断大敵です!
夢のキーワード(夢辞典)
妹→見本、客観
自転車→活動、自立
道→計画、工程
橋→目標達成
ケンカ→解決