一人暮らしをしている祖母の見舞いに行く。
祖母の家に到着したときには祖母は寝ていた。
仕方なく風呂場を覗くと、風呂桶に溜まっていた水が濁ってとても汚かったのでその水を流して捨て、また蛇口からちょろちょろと出ている水もとめておいた。
また、居間の窓が開いており、防犯上危ないと思ったのでこれも閉めて帰った。その後、大きな道に架かる陸橋の上で友人を待っていると、大学時代の友人が息を切らしながらやってきて、「(学生時代にとてもお世話になった)寮母さんが亡くなった」と私に告げる。
祖母はいつのまにか寮母さん(70歳過ぎ)になっており、家(先程の祖母の家)に向かう。家には寮母さんの三人の息子がいた。
私が泣き崩れているのを、彼らは見て「母はそんなに慕われていたのか」と驚く。
また三人の息子のうちの次男が「死因は窒息死だ。まだ犯人は捕まっていない、しかし○○(私の出身地)から来た人間だ」と言う。私は、窓を閉めたことによって、自分が寮母さんを殺してしまったのだと知るが、自分が犯人であることを彼らに告げるべきか迷う。
夢占いの結果
あなたの心の中に芽生えた好奇心は、今だけはちょっと抑えておいたほうが良いかもしれません。
夢のキーワード(夢辞典)
祖母→経験
風呂場→回復、休息
水→執着
窓→好奇心
陸橋→目標達成
寮母さん→係、責任
息子→未来、可能性
犯人→解決