わたしは、同い年だけれどもう就職していてかっこいい男友達(Aくん)とわたしの部屋で話していました。
会話もはずんでラブラブな雰囲気です。
「ひとりの時なにしてるの」というようなことを聞くと音楽を聴いているらしく、持っていた緑色でカエルの絵がついている小さなMP3プレーヤーをかわいい手袋のなかに入れて音楽をかけました。そこで、お母さんから「まだバイトに行かなくていいの」と言われ「じゃあそろそろ行かなくちゃ」と言うとAくんは手袋に入ったプレーヤーをわたしに差し出します。
「Aくん使うでしょ」と言うとゆっくりと「使わない」と言うので「えっ!!」と目をまるくしてびっくりしてしまいました。その驚き加減にわたしもAくんもおかしくなり、笑ってしまいました。
「ありがとう」と言って、そのプレーヤーをもらいました。その後、2つ年上の嫌いな女の子(Bちゃん)の日記をみると「明日Aくんと会う」というようなことが書いてあります。
Bちゃんは少し前にAくんに告白して返事を待っているところだったので、明日返事をもらうんだな、と思いました。
ふられてほしいけど、わたしには彼氏がいるしどうでもいいや、と考えるようにしていました。
夢占いの結果
新しい生活が始まったはずなのにちっとも今までと変わらない。
このような不満があるとしたら、保守的な性格が強く出ているからです。
夢のキーワード(夢辞典)
友だち→日常
自分の部屋→居場所
音楽→主張、官能
手袋→不満
カエル→変身、知恵
お母さん→保護、育成
嫌いな人→欠点