夢の中でわたしは、仲のいい女友達とふたりでカラオケに来ています。
我が家のネコも連れてきていたのですが、いつのまにかドアが開いていて外に出て行ってしまい、わたしは友達を残して探しに行きました。カラオケを出て、賑わっている学食のようなところへ行くと、同い年くらいの女の子ふたりのところにネコがいたので、「うちのネコではないか」と話しかけてみます。
しかしよく見るとうちのトラネコよりも灰色の、違うネコでした。がっかりしましたが、そのときすぐに足元にうちのネコがよってきました。
ネコを抱きあげると、女の子たちの友達らしき同い年くらいの男の子がやってきて少しふたりで話しました。
彼は警察科の生徒のようです。その人はわたしの左手薬指の指輪をはずして、「手が綺麗、とくに薬指が綺麗ですね」と言いました。
そしてわたしが「2時までカラオケなので戻らなくては」というと、「歌うんですか? 聞きたいです」と言ってついてきました。
カラオケに戻ると友達は歌っていなくて、すでに2時になるところでした。男の子は伝票を持って、「お会計してくるので歌ってください」と言って行ってしまいました。
最後に1曲歌って聞かせようと思い曲を入れようとするのですが、曲の入れ方がなぜかわからず困っているところで一度目がさめてしまいました。ここからは二度寝したあとの夢です。
わたしは先ほどのカラオケにいて、さっきとは別の女の子たち数人と一緒にいました。
ひとりはなぜかお布団をひいてそこから画面を見ています。
わたしはもう歌ったので途中退出することにして、外へ出ました。そのカラオケは校内にある施設のようで、外に出ると人がたくさんいてすぐ横に校舎があります。
外へ出たときすぐに、分厚いちらしのような100枚くらいつづられているおおきなポストカードのようなものをわたされました。
他の学生は捨てているようなので、わたしもゴミ箱があったら早く捨てようと思いながら歩いています。
隣の校舎はよく見ると警察科のようで、体育館と校庭でお祭りのような公式行事らしきものをしていました。
外は桜が舞っていて、スーツ姿の先生らしきおじさんたちが並んで立ち、談笑などしています。
わたしはさっきの彼とまたお話したいと思い、彼がいないかと警察科の校舎を見つめながら歩いていました。
夢占いの結果
ここいちばんというときでは、癒し系でもなく、気さくさでもなく、律儀さ・真面目さをアピールポイントにすると良いかもしれません。
夢のキーワード(夢辞典)
仲良し→日常
カラオケ→主張、官能
ネコ→愛情、自立
警察→規律、秩序
指輪→確保、所有
手→細工、道具
支払→精算、資格、権利
布団→回復、中断
ポストカード→交流、しがらみ