デパートでウインドウショッピングをしながらトイレを探していました。見つかりましたが、狭いトイレでした。
場面は変わり、彼女(現実の恋人)が、誰かにプロポーズをされたようですが、結局断っていました。また場面は変わり、私は生放送でないMステのような感じの音楽番組の、パイプ椅子が並べられた観客席にいて、アーティストの収録風景を見ていていましたが、自分も歌いました。
そのあと、何故か自分の前の席に座っていた人と結婚することになっていました。本意ではありませんでしたが自分で承諾したようです。その人はバツ1で、気むずかしそうな性格、怒れば暴力もありそうな人でしたが、その人が変なことを言った時、前の奥さんが来て、私をかばってくれて、相手を怒ってくれました。
私は、彼女の方が違う人と結婚することはあっても、私からはないと思っていたので、予想と現実は逆になったな、と思いました。
結婚することになった相手は、スーツを着ていてお堅いサラリーマン風でしたが、
実はバンドをしていて、CDの売り上げがトップ3に入ってました。私は前の場面で見たデパートで彼女を探しました。このことを知っているのか、これで良いのか不安があったからです。トイレにも行こうと思いましたが、この時は手を洗っただけでした。
そこでは見つからなくて、私は自分の家の近くの道を歩いていました。雪が積もっていましたが、もうすぐ卒業式のシーズンだな、と思いました。
そこで、彼女の携帯に電話をすると、彼女のお母さんが出ました。
(現実には彼女は大学卒業後、実家を出ています。これは彼女の大学卒業が迫った時期位だと感じました)まさかお母さんが出るとは思わなかったので、ちょっとしどろもどろになりながら名を名乗ると「貴方のことは知ってるわ。彼女の手帳の大切な人のページに書いてある人ね。貴方のおかげであの子は出かけられるようになったわ。ありがとう。でも携帯を忘れて出掛けてしまったの。」と言われました。
どうやらお母さんは私のことを、大切な友人だと思っているようでした。同性なので無理もないと思い、「恋人です」と言うのは止めました。
夢占い(無料版)の結果
元は他人の意見でも、自分なりの取捨選択を重ねることでオリジナルの意見になります。
夢のキーワード(夢辞典)
トイレ→取捨選択
アーティスト→主張
結婚、卒業式→旬、機会
結婚相手の元の奥さん→影響、別世界