2009年03月24日 バスに間違って乗ってしまった夢
夢の始まりは教会の中でした。多分、アメリカか、海外の教会だと思います。会話はなんと英語でした。
黒人系やラテン系のアメリカ人たちが５～６人、聖歌隊のガウンを着て歌の練習をしていました。
その後、ゴスペルコンサートのような感じになって彼らが歌い終わり、次は日本人の聖歌隊として私を含めた5人グループが出ることになっていました。ところが、出番の時、私たちは教会に向かっている最中で電車に乗り込もうとしていたときに、教会から携帯電話で「出番が来た」と連絡が入ったのです。
隣駅だったので「すぐに行く」と伝え、4人は電車に乗り込みましたが、私は電車に乗れず、ドアが閉まり置いてけぼりになりました。仕方なく私はバスに乗りました。
すぐに発車したのでメンバーが乗っている電車がすぐそばで走っているのを追いかけているようなコースでした。
ところが電車は隣駅で止まりましたが、私が乗ったバスはどこのバス停にも止まらず、その駅を過ぎて直行便でどこか知らない土地に行くバスだったので、私は隣駅に到着することが出来ずそのまま通り過ぎてしまったのです。私はかばんをあけ、紙をさがしていましたが、連絡先となる教会の名前も電話番号も住所も分かりません。
とりあえず後ろの座席に座っていた女の人に自分の事情を話してみました。
「隣駅で降りたかったのに降りれずどうすればよいか」と話したところ、バスの運転手に話すことになりました。（バスの運転手に話したら、馬鹿にされ、怒られるだろう）と不安ながらに事情を話すと、運転手はバスを止め、バスから降りて真剣に私の話に耳を傾け、何か白い紙を見ながら考えてくれほっとしていたところで目が覚めました。
私は英語の会話をしていたのでとても疲れました。
夢占いの結果
具体的に責任のある立場に付いてみたら、最初の想像と現実にズレがあることに気付き始めています。
そのままではやがて不満になるかもしれませんし、うまく取り入れることができれば、あなたの幅が広がることになるかもしれません。
夢のキーワード（夢辞典）
教会→伝統、威厳
海外→未知
歌う、出番→主張
電車→活動
バス→活動、秘密
かばん→課題、不満
女の人→日常
運転手→係、責任
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