洗面所で白いワンピースを着た髪の長い女の人が、白い紙に書かれた呪文を読んでいるという夢です。
やがて女の人はいつの間にかいなくなり、洗面所には水の入ったコップと白い紙だけが残されていました。あの呪文を読んではいけないと思いながらも、私は紙に近づこうとする自分の足を止められませんでした。
ふと鏡を見ると、先ほどの女の人がこちらを見ています。それでも足は止まりません。
そっと紙を覗き込み、呪文を読んでしまったのです。その途端、辺りが真っ白になりました。やっぱりこれを読んだせいだ、と思いました。
気づくと祖母の家の畳でした。目は見えるのですが、体が動きません。
あの紙の中身を読んだ呪いだな、と考えかけ、違う、金縛りだと分かりました。
ただ、この金縛りの部分は夢なのか現実なのか覚えていません。
夢占いの結果
主張する予定はなかったのですが、新しくスタートを切ったことを宣言することになりそうです。
夢のキーワード(夢辞典)
洗面所→精算
白→始まり
呪文→主張
コップ→不満
祖母の家→回顧、母性