場所は、3~15歳まで住んでいた家の近所。
今の年齢の姿で歩いていたら、知らないおじさん(40~50代)とすれ違いました。
さらに歩いていくと、道路に蛇(太さ10センチで体長1mほど)がいてこっちに向かって来ていました。
逃げようとするのですがうまく動けません。でも蛇は私に気付かず、私は元いた道を戻って蛇が居たことをさっきのおじさんに伝えようとしたら、そこにも蛇がいました(こっちの蛇は体長30センチくらい。つちのこみたいな感じ)。
慌ててまたさっきの場所にいくと、また今度は別の大きな蛇がいました。面白いのは、これらの蛇は全てカラフルな色をしていました。
しかもバーバリーチェック柄や赤オレンジ黄色基準のアーガイル柄などで通常の蛇とは違っていました。
それらの大きな蛇と接触することはなく、そのまま進んでいくと、左腕の下を何かが突付いてきます。見ると、通常サイズの蛇が舌を出しながら私の頭の中に直接話しかけてきます。
「その持っている袋の中に入ってもいいですか?」と
私は怖くて声が出ないのですが、首を振ってダメだと伝えると「そうですか」といって蛇は去っていきました。しかし去っていった蛇は道路を渡っていったのですが、その途中で車に轢かれてしまいました。
私が「えっ!!」と思ったところで目が覚めました。
夢占いの結果
これまでの経験がものを言うことになりそうです。
やはり、人生には無駄なんかなかったということですね。
夢のキーワード(夢辞典)
昔住んでいた場所→回顧、母性
おじさん→経験
蛇→使者、知恵
カラフル→華やか、さまざまな気持ち
話をする→交流、しがらみ
袋→不満
轢かれる→決断