ある昼に仲の良い友達男女4,5人(でも全く知らない人で年齢は私と同じくらいの10代後半)で、日本の南にあるとても綺麗な海へ遊びに行きました。
浜辺から少しだけ沖の方に続いている、木の板で出来た道にはバンガローがあります。
私が一列の先頭になりにそちらの方へ歩いて行くと、水の中で一匹のでっかいホオジロザメ(一番恐いヤツ)が泳いでいました。
今にも襲い掛かられそうなので、「サメや!逃げろ!。」私が言い(私は京都です)皆で砂浜へ逃げました。もう安心だと思ったのですが、そのサメは陸まで上がって来たのです。私達はなるべくサメから離れようと動くのですが、中々離れられませんでした。
しばらくすると一人の女の子が食べられてしまいました。サメの口から血だらけの片腕が垂れています。私は、サメから逃げられない焦りと、食べられるかもしれない恐怖で一杯になり、近くにいた女の子を拳銃で撃ち、体をサメに投げ、もう一人の子を囮にして逃げようとしますがそれでも逃げることが出来ませんでした。
近くに砂で出来たサメの全長ほどの小山があったので、残りの友達と上りました。
でもサメは尾びれで立ち、「あれ~届かないな、届かないな。」と、届かないフリをしてこちらが油断した隙に襲い掛かろうとたくらんでいます。この海は砂浜が1,2メートルほどしかなく、高い壁に囲われているのでもう逃げ場はありませんし、いつの間にか食べられたわけではないのに、友達はいなくなっていました。
とりあえず山と壁の細い隙間に入り込みます。すると、壁にはドアがあり、そこへ逃げ込みました。
が、なんと開けるとそこは深海のそのまた深い海の中で、何百ものサメや肉食の深海魚達が襲ってきます。「こんな暗くて恐い所で死ぬんやったら、あのサメに食べられる方がましや!!!!。」
私はさっきの隙間に戻っていました。
もう一度ドアをあけ中にはいると、料亭の個室で、毛利小五郎(名探偵コナン)が食事していました。私は毛利小五郎の腕を掴み助けを求め、そこでやっと助かりました。市場にいます。隣には母親と妹。目の前にはさっきの退治されたサメが首を切られて死んでいます。
「うおー。すげー。」妹がサメの口に手を入れようとします。と、「ぎゅんっ」私はサメの目の色が変ったのを見逃しませんでした。
「あかん!危ない!!。」
妹を引き寄せ何とか助かりました。
でも後ろにいた20代後半の女の人が頭から食べられてしまいました。
ひどい叫び声がしたのですが何も気にはならず、妹と二人で笑っていて、そこで目覚めました。
夢占いの結果
心の底では納得しているし、問題は解決しています。
表面上は、それを認めるわけにはいきませんが。
夢のキーワード(夢辞典)
鮫→力、解決
襲われる→解決
知らない人→潜在意識
列→規律、秩序
食べる→理解、納得
拳銃→躾、結果
海の底→執着
名探偵コナン→注目、華
家族→日常